こんばんは
実は昨日と今日、朝活をサボってしまった。
昨日に関しては夜の投稿もサボっている。
反省しなければならない。
原因は夜寝るのが遅くなり、睡眠時間を優先したためだ。
夜早く寝る方法を考え、睡眠時間を確保しつつ朝活をしていきたい。
学んだこと・気づいたこと・考えたこと
まず、朝活をしなかったことで学んだこととして、
- 朝活だけでなく、夜早く寝る習慣も大切
- 一度サボったらすぐに仕切り直す
ということがあげられる
今回サボった原因としては夜寝るのが遅くなり、起きても「眠ろう」という気持ちが強くなりサボってしまう。
だから、夜早く寝る習慣も同時につける必要がある。
2は、昨日朝サボり、夜になった時に「今日は朝やってないからいいや」
次の日は「1日サボるのも2日サボるのも同じ」という気持ちを持ってしまった。
つまり、一度サボったら可能な限り早く再開するべきということがわかった。
今後はこれらを意識したい。
次に、今日「暇と退屈の倫理学」を読んで考えたことを述べる。
今日は暇と退屈の系譜学の章で
「人類は定住するようになった時に暇や退屈になった」
という旨のことが書かれていた。
まとめすぎてこれだけでは誤解を与えかねないが、本を読んでみるとこの論理はなるほどと思ったし、興味深かった。
また、定住するようになった経緯の話も面白かった。
それも含めておおよそ以下のように展開されていた。
人類はもともと移住生活をしていた
↓
気候変動で森林の増加、狩猟のメリット減少などが起こる
↓
貯蔵が必要になる
↓
定住生活に移行
↓
新しい環境への適応、移動などがなくなり「暇」「退屈」が発生する
↓
解消のために心理的なことが発達する=「文明」の誕生
というような流れだ。
特に最後の、暇や退屈が「文明」が誕生に関わっているというのはおもしろい。
ここから考えたことが1つある。
文明の誕生のように人類を進歩させるような思考には暇や退屈が必要なのではないか
ということだ。
暇や退屈というより「余裕」かもしれないが、つまりはそういうことだ。
これは会社についても言える気がする。
すなはち、会社の発展を成し遂げるためには余裕が必要であるということである。
経営者はもちろんそれについて考える時間があるが、社員にはない会社がほとんどのはずだ。
もし、社員に仕事を次々やらせるのではなく、決めた量が完了したときなどに余裕を持たせれば会社を発展させるいい案が出てくるかもしれない。
結構前に話題になったGoogleの「20%ルール」なんかはこれに近いのではないだろうか。
ただし、あくまで余裕は大きな発展のための「必要条件」であるということが重要だ。
余裕を持たせればいい案が出る、発展するというわけでもないだろう。
他の要素を見つけることができればいい経営に近づく気がする。
また考えたい。
反省点
朝活を2日サボった。
群論の演習問題に取り組めなかった。
朝活をしなかった影響が大きい。
良かったこと
夜ご飯を30分以内で作ることができた。
昨日の残り物が多かったことが良かった。
明日の目標
- 群論の理解を深める
- 起業準備を進める
明日やること
- 群論の演習問題を1章分解く
- 開発中サービスの画面一覧作成
- 事業関係者と連携